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| がんばってほしいHP広告会社(2007.10.27) |
| ある広告会社のHPでこんなことが書かれていました。 「広告サイトの目的は一番大事なことを一つに決めて、構築を行うことです。」と。 そのとおりだなぁ、正論だなぁ、と思わずその後の文章も読んでしまいました。 すると、逆の思考が頭をよぎったのです。 「それはそうなんだけど、何をしていいのかわからない」というのが、最初のお客さんの考えたことなのではないかと思ったのです。 当校にあてはめると、何を習ったらよいか、何のコースに入ったらよいかがわからない、といった問い合わせが多いのです。 問い合わせをしてきた方が、○○コースに入りたい、と言ってくれるととてもコトはすんなり通るのですが・・・。 実際はそうでないケースが多いですね。 色々とお話を聞いているうちに、「それでは○○コースか△△コースがよいですね。」となるのです。 病院でもそうですよね。私も最近しばらくぶりに風邪をひいてしまいましたが、病院に行ったときに、「風邪をひいたんですけど」とは言わずに「ちょっと喉が痛くて治らないんですが」とぼやっと言ってしまいますね。 すると、医師が色々と聞いてきて、診断していただく、ということになりますね。ですから、プロ側が医師だとすれば、お客さん側は患者さんなのだから、「ちょっとおかしいんだけど」といった問い合わせでいいのではないかと。 制作するだけのHP広告会社が多い中、御用聞き営業でななく提案営業ができるHP広告会社が北海道から多くできるといいなぁ、と思った次第でした。 |
