ひとりごと・バッチフラワーレメディ(2007.04.01)

バッチフラワーレメディ(2007.04.01)

昨年の夏ごろからバッチフラワーレメディなるものを取り入れて試してみています。

そのバッチフラワーレメディの本から抜粋すると、

『「バッチフラワーレメディ」は、心の平安を取り戻したり、否定的な感情に対処するための、野の花や草木から作られた癒しのシステムで、イギリスの医師であり細菌学者であったバッチ博士によって1936年に完成されました。バッチフラワーは、様々な感情や心の状態、性格のタイプに対応しており、穏やかに心と体と精神のバランスを取り戻していくことを手伝ってくれます。』

とあります。

最初はほんとかなぁ、なんて疑心暗鬼でしたが、教室ではもう観葉植物やらアロマテラピーなどの癒しは終了していたので、他に何かないかな、ということで試してみました。

すると、どうでしょう。いつの間にか自分にとってレメディがなくてはならないものになってしまい、自分でも驚いているくらいです。

どうもイメージが、うつ病などの精神的病にかかった人のためのもの、と思っていたので、それは間違いだったな、と反省するしだいです。

現代では誰もがストレスによって精神のバランスを崩しやすいので、人間よりもずっと先に存在していた植物に助けてもらう、といったことも必要なんだな、と思いましたね。

例えば、若いお母さんがお仕事のときに、よかれと思って旦那さんが小さいお子さんを遊びに連れて行ってあげました。そして、次の日にそのお子さんは熱を出してインフルエンザになってしまった。そのときにお母さんが発した第一声が「どうしてこの忙しいときに熱なんか出すの」（子供に対して）、「昨日どこに連れて行ったの、インフルエンザになるようなところにどうして連れていったの」（旦那に対して）とお母さんはかんかんに怒っています。

この状況をどう思うでしょうか。当然私もそうする、いやいや先に子供の熱を心配すべきだ、などと賛否両論あるでしょう。でも、この場合、若いお母さんは精神のバランスを崩しているとみるべきです。でもどうしたらその精神のバランスを保つようにすることができるでしょうか。現実では非常に難しいことだと思っています。

しかし、なんとかする術はないものかと思い、バッチフラワーレメディを試している次第です。まだまだ勉強中ですが、精進したいと思っています。

また、私の場合は、受講生の方に対してはレメディよりもパソコンを上達させることによって、心の平安を取り戻してほしいな、と思って研究もしています。

研究の成果はまだまだでませんが、でしだい、また報告していきたいと思っています。

※レメディのことで、とってもよいブログを見つけました。
http://diary.jp.aol.com/7jb3j9kgmsn/
↑になります。ぜひ、参考にしてみてください！

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